英語学習の振り返り in 2024
前回 から 2年が経ちました。振り返っていこうと思います。以前は、iPad だけで、app を使っていましたが、やめました。また、比較表に載っていないものはやめました。
Speaking | Listening | Writing | Reading | ||
---|---|---|---|---|---|
App | |||||
Duolingo | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | オススメ |
Elsaspeak | ✓ | 発音特化 | |||
Speak App | ✓ | Speaking 特化 | |||
online lesson | |||||
Listening dojo | ✓ | ✓ | Summer seisei | ||
English with Shirley | ✓ | native speaker but she speaks Japanese |
Duolingo
本当に初心者から始められる言語学習のアプリです。なんとまだ終わっておらず、1121日目に突入しました。Xをやめてからは、Bluesky #toenobuduolingo を使って記録を残しています。Reply を読むと、当時の感想が確認できます。
#toenobuduolingo I’ve reached a 1100 days streak. However I haven’t complete yet. I could go third year.
— toenobu (@toenobu.bsky.social) Apr 18, 2024 at 11:06 AM
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#toenobuduolingo I’ve reached a 1050 days streak. However I don’t complete yet
— toenobu (@toenobu.bsky.social) Feb 28, 2024 at 1:37 PM
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#toenobuduolingo a 1000 days streak. It’s amazing record isn’t it ?
— toenobu (@toenobu.bsky.social) Jan 9, 2024 at 10:39 AM
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進め方
Paid の Plus プランに加入しており、毎日、朝と夜にユニットを進めていきます。朝は発音の練習、今日の復習、会話強化メニュー、パーソナルトレーニング(ストーリーは除く)から始めます。朝と夜にユニットを行い、一度終わるとレジェンドレベルの問題に取り組むことができます。これも重視していて、一日に 1200 - 1600 xp を目安にしています(XP bonusで獲得しています)。1年後も終わりそうにありませんが、続けています。手で入力するのが面倒であり、発音強化のため、音声入力だけで終わるようにしています。
所感
やっているときは成長を感じませんが、長い年月続けると一番効果があると実感しています。前回にも書いたように、会話を聞き取るとき、記憶できる chunkの数が増えていっている気がします。2年前と比べて、文章が長く、複雑になっていますが、問題はちょうど良い難易度で、難しすぎず簡単すぎずです。
Elsaspeak
アメリカ英語の発音矯正のアプリです。Pronunciation, Fluency, intonation Word Stress, Listening のスコアを出してくれます。Xで記録していましたが、skills が 一周したので、記録することをやめました。しかし、900 日目くらいまで続けています(一度、streak が 途切れてしまったことがありました。また、アプリが365日で count up しなくなった時期もありました)。
進め方
Paid の pro membership に加入しています。Practice Daily lessons と Certificate Courses の Paid をやっています。skills は一周しているため、Practice Daily Lessons は、目新しいのはありません。Certificate Courses の paid も、すぐに終わるので、目新しいのはありません。Three Stars の問題が言えていないのがいまだにあるので、続いています。
所感
Elsa Speak は、Pricing が苦手です。元々 Paid Plan は、Proプランのみでしたが、2023年ごろに Premium という Plan が新たに登場しました。Proの Lieftime Plan を 80% off で売っていたので、Premium が登場したときはせこいなと感じました(元々、安いけど)。Esla Speak 自体に開発チームがいないような気がする。(一方、Duolingo は、めちゃめちゃ update されています) 以前にも書いてるとおり、Elsa Speak は何が間違っているかを教えてくれますが、どう改善すれば良いかの具体的な方法は教えてくれません。発音を改善したい人は、1 on 1 の Lesson も活用する方が結局早いと思います。自分は、Elsa Speak を使って、fluency, intonation は、ある程度改善しましたが、Pronunciation はなかなか改善されませんでした。Skills の最後の方の、Flap T とか Dropping Consonants のようなことは難しいです。1 on 1 の lesson も活用した方がいいと思います。 スコアは80ぐらいで停滞しています。
Speak App
スピーキング特化型のアプリです。去年から始めていて、今日で441 日目でした。
進め方
Paid Plan の Premium Plan に加入しています。単語クイズ、Video Lesson(Day One のうちの一つ。Day One を終わらせるのに、2、3日かかる)、2回のReview、Free Talk をやっています。自分が始めた当初は Course が少なかったんですが、Course もだいぶ増えてきました。
所感
これを始めた動機は詳しく覚えていないが、native たちと話す機会があって、まったく話せなかったからだ。これは、Promptly に英語を話すための練習だ。Duolingo と Elsa Speak と比べると、ちょっと費用がかかるが、その分だけ AI の機能が充実しています。例えば、Endurance と Patience の Synonys や Acronym などが簡単に出てきて、細かいニュアンスが理解できます。backend は ChatGPT が Prompt がちょっと Customize されている。chatgpt で同じ質問をしても、少し内容が異なる。Free Talk もAIではなく人が話しているように感じる。これも自然な英文にして訂正してくれる。これも下記の画像を参考にしてほしい。とにかく、毎日、10分でもいいから freetalk で話している。
Listening Dojo
Summer 先生の Listening Dojo です。時代を渡る洋楽リスニング のあとに受講を始め、現在は10ヶ月目くらいです。native の会話を元に 会話を聞き取れるに訓練します。めちゃ難しいです。Dropping consonants, linking, Schwa, flap T などに慣れるための訓練で、聞くことと話すための Drill です。あんまり勉強って感じじゃないです。一ヶ月単位で進みます。感覚としては、Rachel’s English や Learn English With TV Series に近いです。
進め方
Paid Plan の一番やすいプランに加入しています。確か、3つのプランがあったはずです。 plan の内容は説明しません(最も高い plan は、1 on 1 lesson だったはず)。大きく、Homework, Lecture, Practice, Talk, Quiz があります。Online (zoom)の group lesson で 開催されるのは、Lecture と Talk と Quiz があります。他のHomeworkとPracticeは、自習です。Talk には参加していません。時間がないのと、Quiz を優先しているからです。 Homework の課題で 会話を聞き取りを行い、Practice の課題で native のように話す訓練をします。めっちゃ量があるので、全部やれません。Homework は、Dictation を必ずやっていますが、今の段階でも約半分くらいしかわかりません(0.75倍で聞いています)。Practice では、shadowing というか Repeating までやるようにしています。 Speaking の練習もあるんですが、shadowing でいっぱいいっぱいです。
所感
一番安いプランに加入していて、価格としては安いです。これを続けることで、native の会話も聞きとれると思いますし、Podcast や映画とかも理解できるようになると思います。ただ、半年間とか短い期間じゃなく、もっと長期的な期間の取り組みが必要になると思います。また、この Listening dojoだけでなく、もっと自分に何が足りないかを分析して改善していく必要があります。最初は、何を言っているのかわからなくて本当に困りました(TOEIC とかのはっきりとした英語じゃないです)。継続は大切です。 Homework と Practice は、PDF で配布されて、月毎に改善されていってとても面白いです。直接会話することはないですが、同じ時期に受講し続けている他の受講者もおりとても励みになっています。Quiz で練習したことを発表する際、最初はめちゃくちゃ緊張しました。みんな上手に聞こえますが、あんまり他の人と比較しないで、自分の成長を感じることが大切です。一つの commity みたいな感じなので、信頼するのが大切なのかなと思います。 Summer 先生の日本語はほぼ完璧だけど、後天的に学んだなとか感じることがあります。完璧じゃないところに人間味を感じますね。これは推測ですが、dads’ jokes(親父ギャグ) にすごく厳しいです。jokes をいう機会はないのですが、言うときは度胸が必要です。また、発音記号ついては意図的に教えてなかったです。こちらが発音記号で発音の質問すると、それで答えてくれますが。これも憶測ですが、音声変化に慣れるために、意図的に教えていないと思います。たとえば、when の Pronunciation は、通常、/wén/ だけど、短くなると /wʌ́n/ に変化する。このときに、/wén/ だけだと、認識できなくなるから。歌舞伎には、形無しと型破りがあって、基本がないのは形無しで、基本を身につけた上で独自性があるのを型破りだ。守破離 からきているはず。自分は発音記号は大切だと思っている。 何が言いたいかというと、おすすめです。
English with Shirley
Native の Shirley 先生の 1 on 1 lesson です。ですが、Shirley 先生は日本語も話せるので、困ったときは日本語で質問します。主に発音の改善を中心にやってくれますが、英会話の練習も少しお願いしています。月に二回受けていて、6ヶ月目ぐらいです。最初に発音診断テストを受けて、そのあとに、改善が必要な発音を練習しています。Lesson のあいだはずっと話続けるので、終わったあとはぐったりします。
進め方
1 on 1 の Paid Plan しかありません。基本的には、Ice Breaker で始まり、前回の復習、今回の練習、最後に宿題をもらって終わります。最近、こちらからお願いして IELTS の speaking の練習も始めました。
所感
始めた動機は、発音の改善と人と英語で話す機会を増やすことでした。Elsa Speak での Pronouciation の改善が peak に達し、Summer 先生 のところでは、聞けるようになっていますが、話せるにようにはならないので、それを補うのが目的でした。AIと話すのと人間と話すのでは、感じる pressure がまったく違います。 caught /kɑ́ːt/ の発音ができてなくて、めっちゃ矯正されました。自分ではあってるかわからないので、Promptly に feedback がもらえるのはすごく助かります。とにかく、Promptly に feedback がもらえるのがありがたい。ice breaker のところで、普段聞き取れない文章の相談も解説してもらえます。 まだ比較的安価なので、2倍か3倍くらいになってもおかしくないと思う。 そういえば、Cambly で 2-3ヶ月で挫折に終わりました。Cambly で先生を見つけるにすごく時間がかかったり、見つかっても聞き取れなかったり何をしていいのかわからないことがありました。初めは同じ先生、または数人の先生に絞ることが望ましいと思います。初心者が毎回異なる先生と対面するのは困難です。
目標
前回と同様に、目標はIELTSでOverall 7.0です。少し近づいてきたように感じています。また、次のブログで、これに加えて何をやっていこうか書くつもりです。練習あるのみです
fake it until you make it
fake it until you make it. That’s my mantra.