Hello a low layer world
Infra Study 2nd #5「低レイヤーの世界への誘い」
Infra study という forkwell主催の勉強会シリーズがある。「低レイヤーの世界への誘い」は、2nd seasoonの5番目で、これがよくてyoutubeを見てほしいと思って、ブログを書いてみることにした。動画もペタと貼り付けたので、見てほしい 📺
何がよかったのか
僕も低レイヤーに詳しいわけじゃないけど楽しめた。なぜなら、登壇者の hikaliumさんが嬉々として話しているからです。イベントとかで見かけるのは、どういった問題があってどう解決したかって多い。それはそれで素晴らしいけど、楽しくて仕方なくてやってる感じが出ていてよかった。日々の暮らし中で、Will, Can, Must の Must の割合が大きくなっていって、Will が小さくなっていって、自分が何がやりたいんだっけ?となることが多い。なので、Will が 全開なイベントだった。良い。
Will, Can, Must の例の3つの円と、アジャイルソフトウェア開発宣言が同一のものに思えてきた
— ところてん (@tokoroten) May 4, 2021
Mustしかないと大規模にやって大規模にコケる
WillとCanがあると、ピボットして小さく実験できる
なんか、そういうことなんだな……
それだけの話なんだな…… pic.twitter.com/0uxZI8ea6O
へーと思ったキーボードの話
キーボードのportって、PS/2とUSBがある。令和生まれの人は知らないと思うけど。PS/2はimperativeな感じで命令を送っているのに対して、USBの方は、decrelativeな感じで状態を送っている。自分が理解するために書いてたけど、説明できてないことに気づいたので、詳しくは、動画を見てほしい
勉強しても腑に落ちないことについての話
最初から完璧に理解しようとしないで、ひととおり全体像を踏まえることが大事。で、3ヶ月くらいたって読み直すとわかることがある。ので、先に進むことが大事。これはちょっと体感することがあって、elsaspeakっていうアメリカ英語を習得するアプリがあるのですが、わからなくても、とりあえず、正しい位置と思われるところに舌をもっていって訓練していると、いつのまにかできるようになることがあるのです。不思議。
次に私は何をするのか
今期はc++のクラスをとるので、真面目にやりたいと思います 😅