slack で、短時間で 5 threads 以上続くと quick call に切り替えた方が良くないと思うので、Quick call について書いてみます。gitlab でも 3回ぐらいやると、video call やるといいよ と言っていました。
Why quick call 見出しへのリンク
コロナで full remote work で働く企業が増えました。非同期 communiction だけで完結できると思っている方がたまにいますが、自分は 同期 communiction も必要だと思っています。meeting がありすぎるのも問題だと思いますが、自分の経験上、非同期 communiction だけだと team として機能していなく、個々の集まりみたいな感じに残念な結果になったのを目撃しました。以上のことを踏まえて、quick call を勧めたいとたいと思います。(ダメな方向にいくと、チームの誰も問題なことを問題だと言わなくなったりするんですよ。。。)
Quick call とは 見出しへのリンク
Quick call の記事を見たのは、マイクロソフトのリモートワークが得意な人を観察して気づいた、たった一つのポイント が最初だったと思います。書いてる内容と少し違うのですが、1 - 3人くらいで、5 - 15分くらいの call で、話題は必ず一つです。話題を発散させようとしたら、別のcall で対応することにします。quick call では顔を出す必要はないと思っているので、slack を使っているところなら、huddle で十分だと思います。できるのであれば、google doc などに記録した方が良いです。slack の thread などに書かないで。
Quick Call を増やして、定期的なmeeting の時間を減らした方が個人的に楽です。Context を一つにしぼると考えがまとまります。必ず結論を出す必要はなく、結論を出すための材料を集めて、次のcall で結論を決めることもあります。短くすませましょう。
気楽に quick call 見出しへのリンク
Agile manifesto の中で 、プロセスやツールよりも個人と対話を というのがあります。何かついてモヤモヤしたら、すぐに話した方がいいと思っています。直接話す、すぐ話す や 思ったことはすぐに言え 【チーム運営】 でも、すぐにやった方がいいとありました。する側とされる側の信頼関係にもよると思いますが、quick call ができて何かを決められるチームは、強いと確認しています。
自分は、quick call の文化が醸成されているチームで働きたいと思っています。
(働きたいと思っているのはウソです。働きたくないです)